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スイッチャー需要の広がり 日本においてインターネットライブ配信が事業化したのは、2011年の東日本大震災以降である。それ以前もUstreamで「ダダ漏れ」のような、個人ベースの文化はあったものの、本格的に機材を入れてマルチカメラでガッツリやりましょうという気運が高まったのは、テレビでは扱わない会議や議論を中継する必要があったからだ。 それがコロナ禍を迎え、リモート会議はもちろん、製品説明会や発表会 …