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蓄電/発電デバイスの電極に使用するカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ(GMS)」を開発する東北大学発のベンチャー企業である3DCは2024年5月15日、リチウムイオン電池向け正極材料について日本有数の実績を持つ横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 教授の藪内直明氏との共同研究を同年4月に開始したと発表した。今回の共同研究を通して、1回の充電で従来よりも長時間使える高容量なリチウムイオン電池 …