能登半島地震で大きな揺れを観測した石川県では、2月11日までの1週間で、1医療機関当たりのインフルエンザの患者の数が21人と、前の週から5.93人増えました。新型コロナの患者の数は県全体では減っていますが、能登中部では44人と高い水準となっています。
能登半島地震で大きな揺れを観測した石川県では、2月11日までの1週間で、1医療機関当たりのインフルエンザの患者の数が21人と、前の週から5.93人増えました。新型コロナの患者の数は県全体では減っていますが、能登中部では44人と高い水準となっています。