15日のニューヨークの金融市場ではアメリカの金融政策を決める会合が来週、開かれるのを前に、根強いインフレで利下げの時期が遅れるとの見方が広がり、ダウ平均株価は2日連続の値下がりとなったほか円相場は1ドル=149円台前半まで円安が進みました。