もっと詳しく

>「JOURNEY Pro 4G」というモデル(略)フィーチャーフォン向けに開発されたKaiOSを搭載している。KaiOSは、Mozillaが開発を中止したFirefox OSの後継コミュニティが手掛けるオープンソース版OSから派生しており、海外では、フィーチャーフォン型の端末に採用されることが多い。JOURNEY Pro 4Gは、メニューを日本語化できるほか、テンキー操作による日本語入力にも対応している。MWCのOrbicブースに展示されていた端末でも、その動作を確認できた。
>スマホと同様、4Gでネットに接続でき、ブラウジングや動画再生などを行える。KaiOSの開発にはグーグルも出資しており、Googleマップなどのアプリも用意される。展示機にも、こうしたアプリがプリインストールされていた。音声通話はVoLTEで行う。展示会場で明かされたスペックによると、Band 18/26やBand 19、Band 8といった日本のキャリアのプラチナバンドにも対応している。ディスプレイは3.2インチと小型だ。
モノタロウでは6月下旬~7月以降に発売される模様→◇|