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長くプロカメラマンとして第一線で活躍している山岸さんだからこそ、比例して手元に残るものは多い。カメラ、写真集などの制作物、ポジフィルム、データ、テストプリントや写真展で展示された作品たちなど、山岸さんはそれらをどう扱い残していくのか。(聞き手・文:近井沙妃) 仕事の相棒としてのカメラ キヤノンのF-1、このカメラを手にしてからのフィルム時代はキヤノン、それとペンタックスや富士フイルムのカメラが主力 …