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名古屋市立大学(名市大)と東北大学の両者は1月15日、ガラス基板上でマイクロメートル(μm)サイズの荷電コロイド粒子を交互に積層させて2次元的なダイヤモンド格子状構造を作製するという簡便な手法で、「フォトニック結晶」を作製する手法を開発したことを共同で発表した。 同成果は、名市大大学院 薬学研究科 コロイド・高分子物性学分野の藤田みのり大学院生、同・豊玉彰子准教授、同・奥薗透准教授、同・山中淳平教 …