もっと詳しく

理化学研究所(理研)と京都大学(京大)は8月15日、ハムスターの遺伝子を改変した、日本など東アジアに多いやせ型糖尿病モデル動物の開発に成功したことを共同で発表した。 同成果は、理研 バイオリソース研究センター(BRC) 遺伝工学基盤技術室の廣瀬美智子テクニカルスタッフII、同・小倉淳郎室長、BRC マウス表現型解析技術室の田村勝室長、京大大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学の村上隆亮助教 …