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シャープが堺工場の第10世代パネルラインの生産を2024年度上期中にも停止する決定を踏まえ、台湾の半導体・ディスプレイ市場動向調査会社TrendForceは、2024年のパネル供給への影響は最小限に抑えられるものの、2025年のテレビ用液晶パネルの供給量は全体の2%に相当する500万枚近く減少するとの予測を公開した。 堺工場は、42、60、70型といったパネルサイズに特化しており、この生産停止によ …