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ENEOSは2024年2月7日、航空燃料の原料への廃食油再活用に関する基本合意書を、東急不動産と締結したと発表した。揚げ物などの調理に使用された廃食油を回収し、これを原料にして持続可能な航空燃料(SAF)を製造する。 廃食油は、東急不動産が運営する複合商業施設「COCONO SUSUKINO」や、グループ会社の東急リゾーツ&ステイが展開する29カ所のホテルやゴルフ場から回収する。このうちCOCON …