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食品工場などで製品に異物が混入した際、AI(人工知能)を使って異物を分析するアプリを群馬県立産業技術センターの職員が開発、12日から販売を開始した。従来は混入を確認しても、その特定に多大な時間や労力がかかっており、アプリはそうしたコストを大幅に低減できるという。 異物分析アプリを開発した田島創係長(左)と町田晃平主任=12日、群馬県庁 県職員がAIを駆使してアプリを開発、販売するのは極めて珍しく、 …