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神戸大学と徳島大学は7月11日、運動時のエネルギー消費をコントロールするタンパク質の機能を解明し、同じ運動量でも痩せやすさに個人差がある理由を解明したと共同で発表した。 同成果は、神戸大大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌内科学部門の小川渉教授、徳島大大学院 医歯薬学研究部 代謝栄養学分野の野村和弘講師らの研究チームによるもの。詳細は、代謝に関する全般を扱う学術誌「Molecular Metabol …