講談社「アフタヌーン」にて連載中の小西明日翔による大人気コミック『来世は他人がいい』。
2024年10月のTVアニメ放送が発表されていた本作ですが、この度TVアニメの追加最新情報が公開されました。
2024年10月からTOKYO MX、BS11での放送が決定したほか、待望のアニメーション&キャラクターボイスを楽しめる第1弾PVを公開しました。
第1弾PV公開
そして、鳥葦翔真を遊佐浩二、周防薊を神谷浩史が演じることが決定しました。
さらに、エンディング主題歌は歌い手・吉乃が歌う「なに笑ろとんねん」に決定しました。
本作は、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心に織りなす、スリルと狂った愛憎が畳み掛けてくる極道エンタメ。
女性読者を中心に圧倒的な支持を得ています。
©小西明日翔・講談社/来世は他人がいい製作委員会
この度公開された第1弾PVは吉乃と霧島を中心に、本邦初公開となるキャラクターボイスとともにスリリングなシーンが畳み掛けてくる映像。
本作待望のアニメ化の第1弾映像となっています。
TVアニメの放送は、TOKYO MX、BS11の2局にて10月からの放送が決定しています。
そして、鳥葦翔真、周防薊のキャスト情報も解禁!
鳥葦翔真を遊佐浩二、周防薊を神谷浩史が演じることが決定しました。
両名からはキャストコメントも到着!本作への印象や、キャラクターを演じる意気込みが語られています。
また、エンディング主題歌情報も解禁!
今年10月にポニーキャニオンよりメジャーデビューの歌い手、吉乃の「なに笑ろとんねん」に決定しました。
◆放送情報
2024年10月よりTOKYO MX、BS11にて放送開始
◆イントロダクション
染井吉乃は祖父である、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長・染井蓮二が決めた縁談相手、
深山霧島の住む、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」のもとで暮らすことになる。
吉乃を優しく迎え入れる霧島は、爽やかで人当たりのよい、ヤクザの家系を思わせない好青年。慣れない土地に不安を抱えていた吉乃は胸をなでおろす。
……しかし!!
ある事件をきっかけに、吉乃は霧島の本当の姿を目の当たりにすることになる。
◆STAFF
原作:小西明日翔(講談社「アフタヌーン」連載)
監督:川瀬敏文
シリーズ構成・脚本:たかすぎ梨香
キャラクターデザイン:竹田逸子
音楽:堤博明、鈴木真人
アニメーション制作:スタジオディーン
◆キャスト
染井吉乃:上田 瞳
深山霧島:石田 彰
鳥葦翔真:遊佐浩二
周防 薊:神谷浩史
◆主題歌
エンディング主題歌:吉乃「なに笑ろとんねん」
◆公式HP: https://raisewataningaii.com
◆公式X(twitter): @raisetanin_pr
ハッシュタグ:#来世は他人がいい
◆原作情報
「来世は他人がいい」8巻発売中
著:小西 明日翔
出版社:講談社