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岸田首相「我々はグレートリセットの先の世界を描いていかなければならない」2022.1ダボス会議

  • 2023年ヤンググローバルリーダーが成田悠輔氏であることは忘れてはいけない
  • 世界の70億人以上が無視する欧米自己満足会議
  • ヤツらのプライベートジェット機は地球沸騰化のせいで開催地に無事たどり着けるでしょうか?
  • 今年のダボス会議は偽情報を取り締まるそうです
  • 1月17日の議題は「コロナより致死率が20倍高い疾病Xへの備え」について
  • 残念ながら今の日本国民の意識ではコロナ以上の被害が彼らによって引き起こされるだろう
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    【WEF】世界経済フォーラム(ダボス会議)15日からスイスで始まる 世界の政財界のリーダーら2800人余参加 テーマは「信頼の再構築」

    世界の政財界のリーダーが集まる、通称「ダボス会議」が15日からスイスで始まります。ウクライナ侵攻や中東情勢に加え、世界経済の行方やAIの活用のあり方など、重要な課題について議論が交わされます。

    「ダボス会議」として知られる世界経済フォーラムの年次総会は、スイス東部のダボスで例年この時期に開かれていて、ことしの開催は15日から19日までとなっています。

    120の国と地域から合わせて2800人余りの政財界のリーダーたちが参加する見込みで、ことしは「信頼の再構築」という全体テーマが掲げられています。

    ロシアによるウクライナ侵攻や人道危機が深刻化する中東情勢を議題としたセッションが予定され、世界の分断が一段と進む状況に各国がどう対処すべきか議論が行われます。

    現地には60人以上の各国の首脳らも訪れる予定で、16日にはウクライナのゼレンスキー大統領が演説し、改めて支援の継続を訴えるものとみられます。

    また、根強いインフレや各国の中央銀行が進めてきた利上げによる世界経済への影響、急速に普及が進むAIの活用や規制のあり方についても意見が交わされる見通しです。

    このほか、気候変動やエネルギー問題についても議論される見込みで、世界が直面するさまざまな重要課題に有効な解決策が示されるか注目されます。

    ことしの注目点は
    ことしの世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」は、「信頼の再構築」という全体テーマを掲げています。

    これについて、世界経済フォーラムのシュワブ会長は「世界では分断が拡大し、不確実性と悲観主義のまん延につながっている。問題の根本原因に目を向け、より有望な未来をともに築くことで、未来に対する信頼を再構築しなければならない」として、グローバルな課題について対話を進める重要性を強調しています。

    5日間の会期中には200以上のセッションが予定され、異なる4つの主要テーマが議論の中心となる見通しで、その内容が注目されます。【NHK】

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