そりゃそうだよな、3日が生命のリミットなのにのんびりしてたら助かる命も助からない。結局正月で動きが鈍くなるから批判されない為にDappiが被災地に入るなって流言流したんじゃねえの
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室崎益輝教授「岸田首相と馳知事は震災を過小評価し、初動が遅れ人災になった」「迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきだった」「ボランティア絞り、公の活動足りず、後手後手の対応が続いた」https://t.co/rwL41nHEBShttps://t.co/rwL41nHEBS
— NewsSharing (@newssharing1) January 15, 2024
室崎益輝教授「岸田首相と馳知事は震災を過小評価し、初動が遅れ人災になった」「迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきだった」「ボランティア絞り、公の活動足りず、後手後手の対応が続いた」
初動に人災の要素もある――。防災研究の第一人者で、石川県の災害危機管理アドバイザーも務めてきた神戸大名誉教授の室崎益輝さん(79)は、能登半島地震の初動対応の遅れを痛感しています。自戒の念もこめて、今、伝えたいこととは。
――6~7日に能登入りして、支援物資を届けて視察しました。
これから指摘することは、私の責任でもあります。県の災害危機管理アドバイザーを務めてきましたから。やるせなさ、自戒もこめて、長年防災と復興支援に関わってきた一人として、誰かが言わなければ、言葉にしなければと。今の段階で、声を上げなければと思いました。トップ、そして関わってきた私たちそれぞれが考えないといけません。
今回、すぐに現地入りしたかったのですが、交通事情や、なるべく立ち入りを避けて、というメッセージが強かったため、発災から5日後に珠洲市と能登島以外の全域をくまなく視察しました。県庁、被災自治体、避難所などを凝縮して回りました。活動しているNPOにも接触しました。
初動対応の遅れがとても気になりました。
これまでの多くの大震災では、発災から2、3日後までに自衛隊が温かい食事やお風呂を被災された方々に提供してきました。
でも今回は遅れた。緊急消防援助隊の投入も小出しで、救命ニーズに追いついていない。本来は「想定外」を念頭に、迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきでした。
【朝日新聞】
投稿 室崎益輝教授「岸田首相と馳知事は震災を過小評価し、初動が遅れ人災になった」「迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきだった」「ボランティア絞り、公の活動足りず、後手後手の対応が続いた」 は NewsSharing に最初に表示されました。