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2023年1月14日の記事を編集して再掲載しています。 米国時間の1月8日、退役した約2.5トンの観測衛星がベーリング海のアリューシャン列島辺りで大気圏に突入しました。ほとんどが燃え尽きたものの、一部は地上に落ちた可能性があるとNASAは発表しています。 フロン規制にも貢献 NASAいわく、地球放射収支衛星(ERBS)が再突入したのは東部時間の1月8日午後11時4分で、宇宙軍のSpace Trac …