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京都大学(京大)は1月12日、ビスマス系高温超伝導体を用いた超伝導テラヘルツ光源から周波数数変調(FM)電磁波の空間への放射を実現したことを発表した。 同成果は、京大大学院 工学研究科 電子工学専攻の掛谷一弘准教授、同・宮本将志大学院生、産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センターの辻本学主任研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、英科学誌「Nature」系の光学に …