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京都フュージョンエンジニアリング(KF)、核融合研究所(核融合研)、筑波大学の3者は1月12日、35GHz低周波数の核融合炉用の炉心プラズマ加熱装置「ジャイロトロンシステム」(以下、GS)の性能試験において、60GHz以下の同装置での最長級かつ最大級となる3秒間の1MW級での出力を実現したことを共同で発表した。 同成果は、KF、核融合研の西浦正樹准教授、筑波大の数理物質系の假家強准教授、英国原子力 …