もっと詳しく

プレスリリースより 日本で豊富に産出される黄銅鉱を原料にした薄膜型のカルコパイライト太陽電池は、放射線を浴びて傷付いても自分で修復する能力があるため宇宙での利用が期待されている。今回、その自己修復力のすごさが確認された。地球低軌道上では400年間ほとんど劣化しないという、まさに不死身の太陽電池だ。 やはり日本で豊富に産出されるヨウ素を原料として、発電効率が高い「曲がる太陽電池」としてペロブスカイト …