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フィッシングメールは増加の一途を辿り、不正送金の被害額も右肩上がり。こんな状況を少しでも改善するには、技術的な対策、法制度面での取り組みに加え、互いに情報を共有して助け合う“共助”が重要となる。フィッシングメールや SMS(スミッシング)に関しては、特にそうした取り組みが活発で、メッセージそのものや誘導先URL などの情報を共有し、啓発や注意喚起を行う有志 “フィッシングハンター”が、継続的に活動 …