14日の東京株式市場は、岸田総理大臣が自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明したことに対して政権が新しくなることへの期待感が出る一方、先行きの不透明感も根強く、株価は売りと買いが交錯して方向感が定まらない展開となりました。