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東京大学(東大)と新潟大学(新大)の両者は3月13日、ポリジェニック効果を定量化する数理モデルを日本人アルツハイマー病に対して開発し、同数理モデルを用いて計算した「ポリジェニックリスクスコア」がアルツハイマー病の発症リスクや認知機能、バイオマーカーなどと関連することを明らかにしたと共同で発表した。 同成果は、東大大学院新領域創成科学研究科の菊地正隆特任准教授、新大脳研究所の池内健教授らの共同研究チ …