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測定装置の外形寸法は約200×300×200mm、重さは約5kg 芝浦工業大学の建築学部とデザイン工学部は2024年8月、コンステック、東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻と共同で、サブテラヘルツ波を用いコンクリート内部の鉄筋腐食状態を、非破壊、非接触で評価できる技術を開発したと発表した。構造物調査の実施率向上や予防保全型維持管理体系の構築を目指す。 周波数が10G〜300GHz程度のサブテラヘ …