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Palo Alto Networksは米国時間4月12日、同社製品のソフトウェア「PAN-OS」の脆弱(ぜいじゃく)性情報を発表した。危険性は最高レベルで、既に悪用攻撃が発生している。同社は4月14日にこの脆弱性を修正するプログラム(修正パッチ)をリリースとしている。 同社によると、PAN-OSの「GlobalProtect」機能にコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2024-3400」が存 …