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三菱地所は仙台市太白区で、自動運転トラックを受け入れ可能な次世代基幹物流施設の開発計画を始動した。2030年代前半をめどに、延べ床面積約27万3000平方メートルのマルチテナント型物流施設を整備。物流業界の人手不足を解消するとともに、配送効率の高い物流ネットワークの構築を図る。インターネットの考え方を物流に適用する「フィジカルインターネット」の実現にも寄与する。 次世代基幹物流施設は、仙台駅から約 …