2023年は新製品の投入を“お休み”していたiPadだが、蓄積したパワーを一気に放出するかのように、そのラインアップを大きく変えた。iPad Proは、「M3」を飛ばして「M4」をプロセッサに採用。iPadとして初めてディスプレイが有機ELになっただけでなく、2枚のパネルを重ね合わせたタンデムOLEDで十分な輝度を確保している。有機ELは薄型化、軽量化にも貢献しており、結果として13型のiPad …
2023年は新製品の投入を“お休み”していたiPadだが、蓄積したパワーを一気に放出するかのように、そのラインアップを大きく変えた。iPad Proは、「M3」を飛ばして「M4」をプロセッサに採用。iPadとして初めてディスプレイが有機ELになっただけでなく、2枚のパネルを重ね合わせたタンデムOLEDで十分な輝度を確保している。有機ELは薄型化、軽量化にも貢献しており、結果として13型のiPad …