流通大手「セブン&アイ・ホールディングス」は、電力の小売り事業に参入し、自社で再生可能エネルギーによる電力を調達して各地の店舗に供給する方針です。二酸化炭素の排出量の削減を進めるとともに、今後は取引先などへの販売も視野に入れていくとしています。