群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にあった朝鮮人労働者追悼碑が県の行政代執行で撤去されたのを受け、管理していた市民団体「追悼碑を守る会」は11日、前橋市の県教育会館で総会を開き、会の解散を決めた。また、県から撤去費用として2062万円を請求され、県側に同日付で送付した解散通知書の中で「支払い能力がない」と回答した。
総会では、追悼碑の再建を目指して後日、新団体を立ち上げる方針も確認。請求金のうち撤去費は248万円、残りは目隠しの囲いや警備の費用といい、「現場にも立ち会わせず、県の都合で行ったことで納得しがたい」と活動報告した。
総会に先立ち、撤去後初めての追悼集会が開かれ、碑に設置していたプレート3枚が披露された。宮川邦雄共同代表らが「県の代執行は稚拙な暴挙。反省と友好親善の重要性を改めて共有したい」とあいさつ。約200人の参加者はプレートに向けて献花した。
県立公園の碑の跡地では撤去前の姿をアプリで確認する催しが行われ、当時をしのんだ。アプリはアップル社端末向けに公開されている。（羽物一隆）
かこ
引用元 https://www.tokyo-np.co.jp/article/326657みんなのコメント
- 構成員各自に頭割りで請求しよう、そうしよう！
- 絶対に逃してはならない。 そんな時だけ被害者ヅラ、弱者ヅラで支払いを免れようとするが内心してやったりと思ってるのは火を見るより明らか。 後になってから『あの判決は不当だったからこそ、我々は支払いを断固拒否した』まである
- 新団体と言っても、中身は変わらなんでしょ、キッチリ耳を揃えて払わんかい！と言いたい気分
- お仲間の パチンコ屋さんに 頼んだら 金持ちやで 逃げるな ちょん
- 団体潰したら逃げられるとか思っている時点で行政を舐めているとしか思えません。また公金吸って楽に生活する気かなにかなのでしょうけど、こう言うマネする奴等にはそれ相応のペナルティを与えないと何度でも同じ事を繰り返しますよ
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