去年7月の記録的な大雨で、秋田市消防本部には大雨警報が発表された日に、この年の一日の平均の10倍以上となる600件を超える通報が寄せられた一方、実際に出動できたのは、通報全体の16.5%にとどまっていたことが明らかになりました。