奈良県の東大寺の伝統行事「修二会(しゅにえ)」で使われるたいまつが三重県名張市を出発し、東大寺に運ばれました。担い手の高齢化などを理由に、ことしは東大寺の最寄り駅まで列車を使って運ばれ、徒歩で運ぶ距離が短縮されました。