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同性愛者であることは何も問題ないが、例えばこの人が自分の「女性の妻」を外務大臣に任命してたのなら権力の私物化だと炎上してたんじゃないの?

  • ゲイなら美談扱いになるのはおかしいと思うわ
  • ゲイなのはともかく交際相手を要職に任命するのはどうかと思う
  • 公私混同以外の何ものでもないし、正直気持ち悪いと思ってしまった
  • 自分の恋人(妻)を外相に起用というのがいらない。これがゲイだからOKとなるのならば、すでにジェンダーは平等ではない
  • 性差別とかではなく身内で政権固めると独裁的にならんか
  • 世界は崩壊していっている。大国フランスよ!大丈夫か?
  • 別れたということにはされているが、まぁ疑念を抱かれるのはある程度仕方ない
  • お友だち内閣。以前どこかの国にそんなのがあった。思えば、あれからあの国の衰退は顕著になり始めた。自民党政治とはこれに尽きる
  • 日本はもう欧米に追随するべきではない
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    フランス新首相のガブリエル・アタル氏、ゲイ・パートナーのステファン・セジュルヌ氏を外務大臣に任命

    フランスのガブリエル・アタル首相は木曜日、ステファン・セジュルヌ氏が同性愛者として初の外相就任から数日後、同氏を外相に任命した。

    エマニュエル・マクロン大統領の政党「ルネサンス」と欧州議会の「再生派」のリーダーでもあるセジュルヌ氏は、月曜日のエリザベス・ボルン元首相の辞任に伴う内閣改造の中で、キャサリン・コロンナ氏の後任となる。

    38歳の同氏は、マクロン氏が経済財務大臣だった頃からアドバイスをしており、2014年にマクロン氏のチームに加わり、2017年の大統領選挙までマクロン氏と一緒にいた。

    マクロン大統領は火曜日、ボルネ氏の後任にアタル氏を任命し、同氏はフランス史上最年少の首相であり、同国初の同性愛者の首相となった。 彼は以前、教育大臣を務めていた。 アタル氏は2018年にマクロン氏の政党(当時はラ・レピュブリック・アン・マルシュ)の報道官を10か月間務めたが、その2年前に当時の大統領選候補者を支援するために社会党を離党していた。

    アタルとセジュルヌは2017年に市民組合を通じて交際を公式にし、翌年アタルが同性愛者であることをカミングアウトした際に公表した。 10月、アタルは公共生活透明性高等当局に対する利益相反に関する公式宣言の中で、パートナーはいないと主張したが、二人は公に破局したことはなかった。

    この任命に関するほとんどのメディア報道は、セジュルヌ氏とアタル氏のシビル・ユニオンへの言及を慎重に避けた。

    マクロン内閣には他に、ラシダ・ダティ元法務大臣が文化大臣に就任することが含まれる。 保守党「共和党」の元議員である彼女は、不正行為を否定しているものの、2021年から汚職容疑で正式な捜査を受けている。 ダティ氏は欧州議会議員在任中に自動車メーカールノーから3年間にわたり欧州議会へのロビー活動で90万ユーロを受け取った疑いが持たれている。

    AP通信によると、ボーン氏の辞任届は、「新しい首相を任命する」というマクロン氏の「意志」に言及し、彼女が自らの意志で辞任したわけではないことを示唆していた。 彼女の辞任は、マクロン氏が外国人を国外追放する政府の能力を強化する物議を醸す移民法案を可決した数週間後に行われた。 昨年議会で過半数を失ったマクロン氏の中道政党は、この法案を可決するために共和党との連携を余儀なくされたが、この動きは、昨年の年金改革で退職年齢が引き上げられたことを受けて、すでに不人気な政府に対する世論をさらに動かすこととなった。 フランスの有権者の大多数によって非民主的とみなされ、数週間にわたる抗議活動が引き起こされた。

    木曜日の内閣改造は、低下しつつある政府の信頼性を回復するための大統領の取り組みとして広く報じられている。 同氏は憲法上、2027年に3期目に立候補することが禁止されているが、今年は欧州議会選挙が予定されており、世論がルネサンスに好意的にならない限り、ルネサンスは数議席を失うと予想されている。【globalvillagespace】

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