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高松市出身の将棋のプロ棋士で現役では最年少の藤本渚 四段(18)が、12日に名古屋市で行われた「順位戦」の対局に勝って、一つ上の組への昇級を決めるとともに、五段に昇段しました。藤本四段は今年度、2023年度の勝率が藤井聡太八冠(21)に次ぐ2位で、今後の対局に勝利して首位になれるかが注目されています。