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米国が「韓国・文在寅」を蹴り出した理由。
バイデンさんの後、再びトランプさんが大統領に就任するのではないか?と見られる中、アメリカ合衆国で『An America First Approach to U.S. National Security』という本が刊行されました。親トランプシンクタンク『アメリカファースト政策研究所』(略称「AFPI」)が企画したものですが、実に342ページという厚い本です。第2次トランプ政権と控えてか、先のトランプ政権に関わった高官たちが先の政権の政策について、示唆に富む発言をしています。中に、モーガン・オータガス元国務省報道官の証言があります。「2018~2019年の米朝対話と2回の首脳会談」についてのものですが、アンポンタン極まりなかった当時の韓国文在寅大統領について(以下略)