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こくじんさんとだいこくさんは、格闘ゲーム界で長く活躍してきた二人ですが、不仲説が噂されています。

この記事では、彼らの関係が悪化した理由について詳しく探ります。

だいこくさんが仲間に対して絶対に言わないことを言ってしまったことや、こくじんさんの厳しい態度がどのように影響したのか、さらに縁切りの経緯などを明らかにします。

また、だいこくさんが不義理でクズと誤解されている点についてもネットの声をまとめ、彼の本当の魅力についても考察します。

こくじんさんとだいこくさんが不仲と噂される理由【誤解っぽい】

こくじんさんとだいこくさんの不仲が噂される理由について、具体的なエピソードをもとに詳しく説明します。

二人の間で何があったのか、その背景を紐解いていきましょう。

理由1:仲間に対して絶対言わないことを言った?

ネットの情報を調査すると、だいこくさんが仲間に対して絶対に言わないようなことを言ってしまったことが、こくじんさんとの関係悪化の大きな原因となったようです。

だいこくさんが他の仲間に対して非常に失礼な発言をしたようですね。

おそらくだいこくさんもワザと言ったわけではなく、感情的になって発言してしまったのかもしれません。

だいこくさんは目標にしたい人物としてこくじんさんを以前から挙げており、こくじんさんもだいこくさんを可愛がっている印象でした。

結構一緒に出かけたりしていたようですし。。

だいこくさん(1991年生まれ)とこくじんさん(1980年生まれ)は11も年が離れており、いい大人が不仲になるような感じはしないですよね。

ただ、こくじんさんは格ゲーはじめストリーマーを牽引する存在であることは確かで、厳しい方だと思います。

こくじんさんがだいこくさんを注意する一面などをSNS、配信等で見て、不仲ではないか?と感じた可能性は十分にありそうです。

あとは後ほど少し触れますが、だいこくさんの引退騒動に納得できず(主に責任感の部分)怒ったかもしれません。

理由2:こくじんさんが怖い?

次に、こくじんさんが他のプレイヤーから「怖い」と感じられていることも、二人の不仲に関与している可能性があります。

こくじんさんは非常に厳格で、仲間に対する期待が高い人物です。

そのため、だいこくさんの行動がこくじんさんの期待を裏切るものであった場合、厳しい態度を取られることになります。

例えば、こくじんさんは過去に「ガマのようにしてやるからな」といった脅しの言葉を使ったことがあります。

これは、こくじんさんが自分の意見に従わないメンバーに対して強い圧力をかけるための方法です。

このような厳しい態度は、他のプレイヤーに恐れられる原因となったのかもしれませんね。

SNSを見る限りこくじんさんとだいこくさんは仲が良いと思われるので、不仲説はおそらく誤解でしょう。

そもそもこくじんとは

こくじんさんは、REJECTの格闘ゲーム部門総合プロデューサー兼ストリーマーとして活躍する、日本を代表する格闘ゲームプレイヤーの一人です。

特に『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のダッドリー使いとして知られ、その実力は国内外で高く評価されています。

こくじんさんのプレイヤーネームは、使用キャラクターであるダッドリーが黒人キャラクターであったことに由来していますが、近年では「こく兄」の名前も使用しています。

こくじんさんのプレイスタイルは、不器用ながらも地道に練習を重ねる努力型のプレイヤーです。

長時間のトレーニングモードや対戦相手の研究を怠らず、大会前には入念な準備を行うことで知られています。

特に、前中K確認コークスクリューの精度や、ピザジェッパと呼ばれるEXジェットアッパーの高いヒット率は彼の代名詞となっています。

また、こくじんさんはプレイヤーとしてだけでなく、実況者としてもその名を広めています。

大声での独特な実況解説や選手応援は、観客を大いに盛り上げる要素となっており、彼のエンターテイメント精神は格ゲー界において非常に評価されています。

イベントや大会でのムードメーカーとしての役割も大きく、彼の存在は格ゲー界に欠かせないものとなっています。

意外と真面目な性格

こくじんさんの真面目な一面も見逃せません。

格闘ゲームの初心者や初級者に対するコーチングにおいては、シンプルで効果的なアドバイスを提供し、多くのプレイヤーから信頼されています。

例えば、彼がコーチを務めたスト6CRカップでは、参加者たちに対して細かいテクニックや読み合いの考え方を伝授し、その結果、チーム全体の実力向上に貢献しました。

さらに、こくじんさんは20代の頃には神奈川県横浜市のゲームセンター『Gamer’s Vision』で、ときどさんやマゴさんと共に店員として働いていました。

この時期に培われた経験と人脈が、彼の格ゲー界での地位を確立する一助となっています。

2023年には、シューティングジャンルのプロゲーミングチームREJECTの格闘ゲーム部門設立と同時に、総合プロデューサー兼ストリーマーとして加入しました。

こくじんさんの目標は、REJECTが格闘ゲームシーン内外で大きな存在感を示すことです。

彼のリーダーシップのもと、REJECTはさらなる飛躍を目指しています。

こくじんさんの多彩な才能と情熱は、格闘ゲーム界において非常に貴重な存在です。

彼の今後の活躍にも期待が高まります。

ざっくりプロフィール

  • こくじんさんはREJECTの格闘ゲーム部門総合プロデューサー兼ストリーマー
  • プレイヤーネームの由来は『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のダッドリー
  • こく兄(こくにい)の名でも知られる
  • 大声での独特な実況解説やガヤ芸が有名
  • 努力型のプレイヤーで、長時間のトレーニングを行う
  • 初心者へのシンプルなアドバイスが定評
  • 神奈川県横浜市の『Gamer’s Vision』でときどさん、マゴさんと共に働いた経験
  • 2023年にREJECTの格闘ゲーム部門設立と同時に加入
  • 魅力的なエンターテイナーで、イベントのムードメーカー
  • ストリートファイターシリーズの大会で多くの実績を持つ

ちなみにだいこくさんは一時引退後、「家佐々木」としてプロゲーマー活動を行っています。

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だいこくはなぜ不義理やクズと誤解されているのか【ネットの声】

だいこくさんが不義理でクズと誤解されているかについて、ネット上の声をまとめてみます。

ネット上では、だいこくさんの行動や発言に対して厳しい意見が多く見られますが、それが誤解である可能性も考えられます。

まずは先ほどの「だいこくさんが仲間に対して絶対に言わないことを言った」という意見もありますね。

あとは、2019年にいきなり引退したことが原因かと思います。

成績や活動状況にかなり悩んでいたようですが、周囲にあまり相談せず引退を決意したようです。

プレイヤーとして数年単位でウェルプレイドと契約していましたが、押し切って引退したことからも契約不履行を理由に解除されています。

家佐々木として復活したものの、以前のようなスタイルではありません。

引退騒動はファンにとっても悲しいできごとですし、裏切られたと感じるファンも少なくなかったはずです。

そういった背景から不義理、クズなどの噂が流れてしまったのかもしれません。

だいこくさんの魅力

最後に、だいこくさんの魅力について考察します。

だいこくさんは、その技術力とゲームプレイの実力に定評があります。

だいこくさんは数々の大会で高い成績を収めており、そのプレイスタイルや戦術は独自のもので、多くのファンから支持を受けています。

ちょっと古いですが2016年のウメハラ杯~コスプレ限定大会~ ランダム3on3トーナメント スト5 3on3でだいこくさんは非常に高度なテクニックを駆使して優勝を果たし、その実力を証明しました。

彼のプレイスタイルは独創的で、他のプレイヤーには真似できないような戦術を生み出すことができます。

このようなクリエイティビティが、だいこくさんの大きな魅力の一つです。

また、だいこくさんは仲間思いな一面も持っています。過去に一緒に活動していた仲間からは、「だいこくさんは人情に厚く、困ったときには助けてくれる存在だ」という声もあります。

仲間が困っているときに、だいこくさんは自分のスケジュールを調整してまでその仲間を助けるために駆けつけたことがあります。

このような人間的な魅力が、だいこくさんのファンを増やしている一因となっています。

さらに、だいこくさんの魅力はその技術力だけでなく、人間性にもあります。

だからこそ引退理由が残念でしたね。

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