「不法移民の投票規制法案」に反対を表明
米バイデン政権は、選挙における投票に際し「身分証明書」等の提示を義務付ける法案「SAVE Act」への「反対声明」を発表した。
同法案は、各種米国政選挙における「(主にバイデン政権・左翼側の)選挙不正」を強く警戒する共和党を中心に提出された。トランプ前大統領も、前回の大統領選挙における不正を訴え続けている。
米政府が公開した「反対声明」では「すでに(不法移民等)非米国市民の投票を制限する規則がある」等と述べられており、同規制法案制定に対する拒否権発動を示唆した。
「不法移民への選挙権付与につながる!」批判殺到
こうしたバイデン政権の姿勢に対して、米保守層等からは「これまで大量の不法移民を米国に流入させたのは、いずれ彼らを米民主党の有権者に仕立て上げる為の策略だ!」・「不法移民への投票権付与に向けた地ならし」等と、懸念する声が噴出している。
イーロンさん「バイデン政権の目標は、不法な有権者(不法移民)をできる限り米国に不法入国させることにあったのだ。」
米国民の81%が投票に際して証明書提示を求める
米FOXニュースは、ピューリサーチ社の世論調査結果を引用し、米国民の81%が「投票に際して米国市民の証明書提示を求めている」等と報じている。
みんなのコメント募集中
- そうか、ジャンプの段取りが狂うんだ。
- 日本もお名前は?だけですからね 身分証の提示が必要だと思います
- 不正してんのな
- 夢よもう一度!
- ちょっとワロタ。
- 誰でもいいんかい
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