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メルカリが2月13日に発表した2023年7〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比3.9倍の46億円で同期間として2期連続で黒字だった。売上高にあたる売上収益は10%増の924億円、営業利益は61%増の61億円だった。 同日の決算会見でメルカリ 取締役兼執行役 CFOの江田清香氏は「各事業の着実な成長とグループシナジーを創出した結果、四半期ベース(9〜12月)で過去最高の売上収益 …