もっと詳しく

マイクロソフトは、「Office」における未修正の脆弱性について明らかにした。同社は7月末に影響を抑える対策を講じており、8月の月例パッチで完全に修正する予定だという。 同社は現地時間8月8日にアドバイザリを公開し、なりすましの脆弱性「CVE-2024-38200」について明らかにした。ウェブやメールなどを通じて細工したファイルをユーザーが開き、脆弱性を悪用されると情報漏洩が発生するおそれがある。 …