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一般ドライバーが自家用車を使って有償で人を運ぶ「日本版ライドシェア」のサービスが4月に東京都内や横浜、京都などで始まって約1カ月が経過した。タクシーが足りない地域や時間帯に限定して部分解禁されたもので、タクシー会社が運行管理を手掛ける。今月以降、札幌や大阪、福岡などの8区域でも順次スタートする。一方、政財界を中心にライドシェアの全面解禁を主張する推進派は、タクシー事業者以外の新規参入の必要性を訴え …