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九州電力グループの株式会社キューヘンは6月3日、社内ネットワークの一部への不正アクセスについて発表した。 これは6月3日に、同社ネットワークの一部に第三者からの不正アクセスによるランサムウェア攻撃で社内情報の一部が暗号化されたことを確認したというもの。 同社によると6月4日時点で、不正アクセスのあった社内情報には給湯器販売に関する業務で使用する約104,000件の個人情報が含まれており、漏えいした …