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日本精工は2024年5月8日、オンラインで会見を開き、EV(電気自動車)の進化に役立つ新たな開発品である「ロッキングクラッチ」と「磁歪式トルクセンサの実用モデル」について説明した。ロッキングクラッチはEVで採用が進む後輪操舵アクチュエータの小型化と消費電力低減が可能で、磁歪式トルクセンサの実用モデルは次世代EV向けに開発が進む2速変速機の電費改善につながるという。両製品は、「人とくるまのテクノロジ …