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大手メディアが偏向報道をしているという状況下で、言論の自由を確保するXを念頭にこういった動きがあるのは、権力者による検閲になる恐れもある

  • 誹謗中傷なら削除もいいけど、権力者にとって都合の悪い意見は中傷と見なされ、どんどん消される共産中国みたいな未来も見えなくもないな~
  • 責任はSNS会社におっかぶせ 言論の方向性、会社が決めれる?
    大丈夫か
  • まずは日本メディアのデマや捏造を規制、厳罰化が先じゃないの?個人を罰するより影響がデカいだろ
  • 政治家は対象外にすべきですね
  • 削除基準次第ですね。WBPC住民訴訟やフローレンス問題の隠蔽目的なら反対します
  • 政府自民党への誹謗中傷は即削除という意味だろ こういうのだけ迅速…
  • エプスタイン関連で何か言われたのかな?
  • コロナが猛威をふるった年のTwitter投稿削除依頼が一番多かった国は日本だった
  • 隠蔽とか言論統制につながるなら怖いわ
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    ネット上の誹謗中傷は迅速削除、SNS大手に義務付けへ 法改正で削除基準の透明化も

    インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷への対策を強化するため、政府はプロバイダー責任制限法を改正する方針を固めた。SNSを運営する大手企業に対し、不適切な投稿の削除の申請があった場合に迅速な対応や削除基準の公表などを義務付ける。26日にも召集される通常国会に改正案を提出する。

     同法は、ネット上で中傷を受けた被害者が、悪質な投稿者の身元の開示をSNSの運営企業に求める手続きなどを定めている。

     改正案はX(旧ツイッター)などを念頭に、投稿の削除を申請する手続きや窓口の公表に加え、対応結果を一定の期間内に知らせることを運営企業に求める。投稿の削除を判断する基準を定めて公表することも義務付け、手続きの透明性を高める。

     SNSの運営企業の大半は海外勢で、削除を求める手続きや窓口のわかりにくさなどが指摘されており、申請後も対応結果が分からないケースもあった。こうした問題を受け、総務省の有識者会議は昨年12月、運営企業への規制を強化し、対応の迅速化を促す報告書案をまとめた。報告書は意見公募を経て正式決定される予定で、政府はこれを踏まえて改正案を固める。

     改正の趣旨を明確にするため、法律の名称も「特定電気通信による情報流通で発生する権利侵害等対処法」に改める。施行は公布から1年以内とし、詳細は政令で定める。

     今回の法改正は、誹謗中傷など権利を侵害する違法な投稿を対象としている。同様に対応が急務になっている偽情報や誤情報への対策は引き続き検討する。【Yahoo!】

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