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大阪・関西万博の実施主体の博覧会協会は、海外パビリオンの準備の遅れへの対応策として各国に提案している「タイプX」と呼ばれる方式について最大9棟を建設する方針を明らかにしました。ただ協会は、すでに25棟分の資材を先行発注していたため、資材をどう有効活用するか検討しています。