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6434人が犠牲となった地震災害、阪神・淡路大震災から、1月17日で29年となります。この日に神戸市で開かれる追悼のつどいでは、灯籠が「ともに」という文字の形に並べられることになりました。能登半島地震で被災した人たちと“ともに助け合おう”という思いが込められています。