>インタビューの最後に、インプレッション目的に投稿を繰り返していた冒頭のパキスタンの男性に、いま、どう感じているのかを聞いた。自身の行為が日本で「インプレゾンビ」と言われていることをSNSで知り、地震のあと、文章の意味を分からないまま投稿を繰り返したことを反省していると語った。
>パキスタン人の男性「苦しんでいる人たちを利用して利益を得てはならないと後になって気付き、罪悪感を覚えた。私自身『ゾンビ』の1人だったと思う。日本の人たちに心から謝りたいし、みずからの行いを恥じている。今後は再びインプレゾンビになるのではなく、日本の人たちと健全なやりとりをしたい」
もっと詳しく