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「STAP細胞はあります」や割烹着姿が印象的なリケジョの小保方晴子さん。

2014年に時の人として話題になった小保方さんが現在何をされているのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、小保方晴子さんの現在の活動や仕事についてまとめてみました。

小保方晴子STAP細胞騒動の経緯

名前:小保方晴子(おぼかたはるこ)
生年月日:1983年9月25日
学歴:早稲田大学理工学術院

2014年1月に「STAP細胞」を発見したということで話題になった小保方晴子さん。

彼女の論文は世界的な科学詩「ネイチャー」にも掲載されるほど、世界からも注目されていました。

しかし、STAP細胞の発表から2ヶ月後に、論文に不正が見つかり反論会見が行われています。

STAP細胞はあります

の名言ここで生まれました。

そんな小保方さんは、2014年12月21日に所属していた理化学研究所を退職されています

実は小保方晴子さんに関してはその後の報道も何度か出ており、パティシエだったりグラビアなども話題にあがったことがありました。

小保方晴子の現在の活動は?

「あの日」を出版(2016年)

作品名:あの日
出版日:2016年

小保方晴子さんは、2016年1月28日に自身の手記である「あの日」という本を出版しています。

当時話題になり、出版から1ヶ月で26万部超えの大ヒットに!

この本には、小保方さんが大学院時代からのエピソードから問題となったSTAP脂肪の報道に関して記載されています。

※「あの日」の目次一覧

第1章 STAP細胞を発見するまで
第2章 小保方氏のもっとも幸せな時間
第3章 STAP細胞は存在すると言える4つの理由
第4章 STAP細胞の何が問題になったのか
第5章 問題箇所は本当に問題だったのか
第6章 STAP細胞の捏造報道を検証する
第7章 早稲田大学の博士論文取り消しは正しかったのか
第8章 『あの日』出版の衝撃

「小保方日記」を出版(2018年)

作品名:小保方晴子日記
出版日:2018年

2018年3月22日には、「小保方晴子日記」という本も出版されています。

この本には、理化学研究所を退職してからの650日間が書かれており、精神科入院や博士号の剥奪などのさまざまな孤独との戦いについて綴っています。

※「小保方晴子」の目次一覧

とにかくどこかへ……2014年12月・15年1月
無間地獄……2015年2月
行き場のない怒り……2015年3月
入 院……2015年4月
告発状……2015年5月
壊れた記憶……2015年6月
屈辱の振り込み……2015年7月
博士論文不合格通知……2015年8月
手記の執筆……2015年9月
学位の取り消し……2015年10月
大きな権力……2015年11月
新しい皮膚……2015年12月
発売即重版……2016年1月
事情聴取……2016年2月
私にとっての希望……2016年3月
BPOのヒアリング……2016年4月
外に出たい……2016年5月
小説を書く……2016年6月
焦 り……2016年7月
記者が来た……2016年8月
断 薬……2016年9月
手提げ鞄一個で……2016年10月

グラビアの発売(2018年)

小保方日記さんは、2018年に「週刊文春」「婦人公論」の2社でグラビアを掲載されて話題になりました。

2018年4月10日に「婦人公論」には、21万円のワンピース姿が掲載されています。

2018年5月9日に「週刊文春」の【原色美人図鑑】というコーナーで黒のスリーブのワンピース姿で本を開いて寝る写真を掲載しているグラビア掲載。

洋菓子店に勤務(2019年)

2019年には、「週刊新潮」にて都内の洋菓子店で働く姿が掲載されて話題になりました。

記事によると2019年の初めころから勤務されているようです。

お店の名前も明かされており「パティスリーリョーコ」という港区にあるお店で働かれているそうです。

また、同時期に仕事帰りに雀荘に訪れていることも写真が掲載されていました。

2022年にもフリーで雀荘に通っていることも目撃されており、全く面識のない方と麻雀を楽しんでいらっしゃるのだとか。

極秘結婚(2024年)

2024年4月11日には女性セブンにて「極秘結婚」していたことが掲載されていました。

ただこの報道に関しては、2019年頃に洋菓子店に勤務された報道の際に同棲している方がいることも報道されていました。

記事によると、2019年頃に都内の一等地のタワーマンションを購入したことや同棲がスタートしたことが明らかになったと記載記載されています。

また、お相手の方は大学院時代からの知り合いで理解者だと周囲からは話されているそうですよ。

同誌は都内の洋菓子店で“かっぽう着”姿で働く小保方さんをキャッチ。彼女は勤務先から同棲相手の暮らす家に帰っているという。お相手は同じ千葉県出身の男性で、今年の初めごろから一緒に暮らしているとしている。

zakzak