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WIT STUDIO制作のアニメ「Vivy-Fluorite Eye’s Song-(通称Vivy)」。

圧倒的な作画と美しい音楽に感動する人も多い作品ですが、一部で最終回がひどいと噂されているようです。

今回はそんなVivy-Fluorite Eye’s Song-についての口コミを調査しました。

Vivyが「最終回がひどい」との声はなぜ?

 

アニメ「Vivy」と検索すると「最終回 ひどい」というワードが出てきます。

みなさんはどんなところにひどいと感じているのでしょうか。

最終回が無難すぎる

アニメ「Vivy」の最終回が無難すぎるという声がみられました。

・変にとっ散らからず終われたのは良かったけど、予想を超えることなく無難な着地だった。

・意外性のない無難な終わり方、ちょっと期待しすぎた。

・最後は良くも悪くも無難に締めてきた感じで物足りなかった。

・序盤は盛り上がったけど、徐々に下降して無難に着地してしまったのが残念。

・最後が並以下、最後を簡単にまとめている感じが強い。

・疑問が解決しないまま終わってしまったのが納得できない。

アニメ「Vivy」の最終回の無難な終わり方に、物足りなさを感じている方が多くみられました。

後半が失速して勿体ない

アニメ「Vivy」は後半のストーリーが失速してしまって勿体ないという声がみられます。

・話を練れる余地あったのに終盤があっけない、1話のクオリティが高かっただけに勿体ない作品だった。

・ストーリーや設定はすごくいいのに、後半が盛り上がらなくて消化不良。

・後半から結末まで速足になっちゃった感じ、良い話だけに勿体ない。

・映像もストーリーも良かったのに、終盤の展開と最終回だけ微妙ですごく勿体ない。

・出だしは文句無し、6話ぐらいまでがピークで後半駆け足感があって残念だった。

他にも、視聴者に委ねるラストはスッキリしないという声や、予想を超える最終回が見たかったという声もありました。

アニメ「Vivy」は前半の盛り上がりに比べ後半のストーリーが失速してしまい、最終回が無難に終わったことにひどいと感じている声が多くみられました。

Vivyの良い口コミ1:切なくて涙なしでは見られない

アニメ「Vivy」は切なくて泣けると言う声が多くみられました。

ヴィヴィは未来の戦争を防ぐという目的のために、危機に陥っているAIを助けることができません。

人とAIの違いに矛盾や葛藤を抱えるヴィヴィ、そんなヴィヴィの姿に共感して涙した視聴者が多いのではないかと考えられます。

アニメ「Vivy」は切なくて泣けるという声がみられます。

・色々考えさせられる話で、ずっと涙が止まらなかった。

・凄く奥深いアニメ、AIと人の戦争を止める為に最後まで尽くしたヴィヴィの姿に号泣した。

・最後の方どんどん切なくなって泣けた、1本の映画を観ているみたいだった。

・1話から5話までは鳥肌展開で、1つ1つのエピソードがよく練られていて泣かされる。

・たどり着いてしまった悲劇的な結末を嘆くヴィヴィとの100年を否定しなかったマツモトにも泣ける。

アニメ「Vivy」は奥の深いストーリーで切なくて泣けるという声が多くみられました。

Vivyの良い口コミ2:作画や音楽が素晴らしい

アニメ「Vivy」の作画や音楽が素晴らしいという声が多くみられました。

アニメーションは進撃の巨人2期・3期や王様ランキングなど作画に定評のある作品を送り出しているWIT STUDIOが制作しています。

背景の建物に近未来感があり、AIたちの無機質な表情などがとてもリアルに描かれています。

さらに戦闘シーンは迫力満点で見応えがあり、挿入歌と相まって視聴者の満足度を高めていのではないかと考えられます。

アニメ「Vivy」の作画や音楽がすばらしいという声が多くみられます。

・未来の世界を想像できるくらい作画が綺麗。

・戦闘シーンに圧倒された、ゴリゴリの乱打戦はとても迫力があった。

・目のアップや表情、背景も全体的に神作画。

・作画や音楽が素晴らしい、とても魅力的な作品。

・作中で流れる曲はどれもかっこいい、作中の歌もめちゃくちゃ素敵。

・歌が物語と合っていて良かった、さらに映像も美しくて魅入ってしまった。

アニメ「Vivy」は作画や音楽が素晴らしい魅力的な作品と言う声が多くみられました。

そもそもVivy-Fluorite Eye’s Song-(Vivy)とは

 

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」はWIT STUDIO制作によるオリジナルテレビアニメ作品です。

2021年4月から全14話で放送されました。

夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク「ニーアランド」

そこでは、史上初の自律人型AIとして生み出されたヴィヴィが活動しています。

「歌でみんなを幸せにすること」これがヴィヴィに与えられた使命、園内にあるメインステージに立つことを目標にヴィヴィは歌い続けていました。

ある日、ヴィヴィの元に100年後の未来から来たAIマツモトが現れます。

マツモトの使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」でした。

異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのでしょうか。

Vivyはどんな人に向いている?

アニメ「Vivy」は近未来のAIと人間の関係性を大きなスケールで描いています。

切ないシーンも多いので感動できる近未来SF作品が好きな方に向いています。

また、映像のクオリティが高く見応えがあり、作中の音楽もとても素敵な作品になっています。

ですので、映像美を求めている方や音楽を楽しみたいという方にもおすすめできるアニメと言えるのではないでしょうか。