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11日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方を背景に日米の金利差が意識され、円相場は一時、1ドル=153円30銭台まで値下がりし、およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。