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12日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの6月の卸売物価指数が発表されたあと、円相場が急速に円高方向に振れ、一時、1ドル=157円台前半まで1円50銭程度、値上がりしました。市場では、政府・日銀による市場介入が2日続けて行われたのではないかとの見方も出ています。