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宇宙空間からの地球観測(リモートセンシング)画像は、気象、農業、漁業、都市開発などのさまざまな事業において必要不可欠なもの。しかし、地上の画像をとらえる気象衛星は国による格差が存在する分野だ。 自国の気象衛星を有する国・地域は日本を含め7か国とEUの1地域のみ。日本の気象衛星ひまわりが撮影する画像は、担当地域であるアジア・オセアニア、西太平洋地域の各国にも提供されている。 Image Credit …