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記者会見する曽根岡CEO(12日、東京都中央区)人工知能(AI)スタートアップのELYZA(イライザ、東京・文京)は12日、日本語への対応に優れる生成AIの基盤技術を開発したと発表した。米メタが2023年に公開した大規模言語モデル「Llama(ラマ)2」をベースとし、複雑な情報の整理などで高い性能を発揮する。外部の企業などにも技術を提供する。 イライザは2018年にAI研究で著名な東京大学・松尾豊 …